近年の太陽光発電設置ブームに乗り、大手不動産会社を中心に都内でエコマンションを建設、販売し始めております。
二酸化炭素の大幅な削減が可能な太陽光発電やオール電化設備を搭載し、環境を意識する顧客ニーズに答える形で、販売件数を大幅に伸ばしているようです。
大手不動産会社の一つ、伊藤忠商事では太陽光発電で発電した電力を蓄電池に充電し、マンションの共用部分で利用できるようにした物件を準備しております。
またこれから流行るであろうEV自動車(エコ自動車)の充電にも対応出来るようにしております。
現在、少高齢化などでマンションの販売市場規模が急激に縮小し、価格破壊などで販売競争が激化する中、差別化を目的とし、太陽光発電搭載住宅としてのジャンルを築き、新たな販売シェアの拡大を狙っているものと思われます。
太陽光発電を導入し際のメリット
オール電化との組み合わせ
太陽光発電と蓄電池を併用した物件は以前より構想が合ったものの、実用化までこぎつけることがなく、今回が業界初の試みだそうです。
特に期待できるジャンルとして、EV車の充電設備を用意することで、マンション自体に付加価値を付けて、販売利益促進につなげることが出来るという所では無いでしょうか。
また、マンションんの全戸に個別の太陽光発電システムを備えた物件の開発も進んでいる模様で、各家庭に対し、1戸建てと同じ感覚で電力を供給できるという利点も魅力的ですね。
合計すると、通常の太陽光発電を利用していない家庭に比べ、排出量を年34%減らせると試算しており、環境対策に一役買えそうです。
今後、太陽光発電を導入したマンションが積極的に販売されていくと考えられますが、蓄電設備との併用により、電気の利用範囲が広がることで、さらなる利便性が生まれることが期待できますね。